【予告】第10回文芸共和国の会 "ACTivation"+「アセンブリ」
※7/13(金)17:30~19:30+α 小倉「大學堂」にて
「『アセンブリ』を囲んでみるアセンブリ」を開催します。ジュディス・バトラー『アセンブリ』の共訳者・清水知子さんを迎えて大いに語るイベントです。参加無料/予約不要。
詳細はこちら ↓↓↓
https://vortexsitone.wixsite.com/republicofletters
※7/14 18:30よりシンポ会場近辺で懇親会を開催します。一般4,000円、学生2,000円以下(人数次第)を見込んでいます。参加希望者は6月末日までに逆巻(vortexsitone@gmail.com)までお知らせください。
※文芸共和国の会メーリングリスト登録希望者は、逆巻(vortexsitone@gmail.com)まで「氏名」と「専門 or 関心領域」を明記の上、ご一報ください。本会の趣意に賛同いただける方であれば、資格は不問です。
※6/1 公費申請用プログラムを追加しました。以下よりDLできます。
※6/15 発表の概要を追加しました。下にキャプチャ画像を掲載しています。pdfファイルは以下よりDLできます。
Dropbox - Activationシンポ(概要).pdf
第10回文芸共和国の会のご案内です。
脚本とパフォーマンス、生政治とアート、労働とアクティヴィズムについての対話を通じ、未だ活用されざるわたしたちの行為する能力を触発するシンポジウムです。本であり、資本であり、基本である「躰(からだ)」から思考をはじめてみませんか。
各発表50分×3本のあと、三時間の全体討議を行います。参加無料/途中入退場自由/参加資格なしです。気軽に遊びに来てください。参加することそのものがひとつのActivationです。
※下記、構内略地図の32番付近
異分野遭遇/市民参加型シンポジウム
「ACTivation アレガ ウゴキダス」
日時: 2018年 7月14日(土) 12:00~18:00
場所: 九州工業大学戸畑キャンパス 総合教育棟 C-1C
出演: 岡裏 浩美 (アメリカ演劇)
冷戦初期アメリカ演劇における女性のパフォーマンス
――男性主体のスクリプトを超えて――
清水 知子 (文化理論/メディア文化論)
デジタルメディア時代における生と芸術
西 亮太 (ポストコロニアル文学・理論)
連帯とエロスのゆくえ――森崎和江の労働論――
構成: 各50分の発表後、フロアも含めた参加者全員で3時間の対話
(適宜休憩)
※参加無料/予約不要/入退場自由